2010沖縄旅 その2 [旅行]
さて、沖縄滞在2日目。
眠い目をこすって部屋のブラインドを開ける。目の前に広がるのは美しい海。東シナ海だね。
快晴の沖縄は気温30度超え。すっかり秋の盛岡とのギャップに苦しむ。
まずはクルマでうるま市を経由して海中道路、宮城島を目指す。途中、フェンスに囲まれた広大な米軍嘉手納基地に大きく迂回を余儀なくされる。
そして海中道路。本島と離島を繋げる道。遠浅の浜を埋め立てて道にしたのかな。とにかく道の両側がすぐ海!
そして、宮城島にある塩工場へ。ここで製造される塩は”ぬちまーす”という名で販売されている。盛岡でも見かけたことあるな。早速、工場見学へ。”常温瞬間空中結晶製塩法”なる世界初の技でもって、海水のミネラルバランスを崩さぬまま結晶化したという塩。
工場の目の前に広がる豊かな海。ここの塩。欲しくなるよね。
次に我々が向かったのは東南植物楽園。オリエンタルなムード漂う植物園です。園内をグルッと歩くと、様々な珍しい&美しい植物に出会えます。。けど、汗もかきます。ここは嘉手納基地のすぐ近く。上空を軍用機が頻繁に飛行しているのが、余計に暑苦しさを増幅するんだよな。
次はJAXAの施設、沖縄宇宙通信所。細いクネクネ道を登っていると丘の上に突如現れるおおきなアンテナ。ここは人工衛星に姿勢制御の指令を送ったりする施設なのだそうです。人工衛星やロケットの模型なども展示されていて、ちょっと面白いです。
その後、景勝地”万座毛”を巡り、帰路へ。途中、読谷の町のスーパーへ。土地の空気を知るには地元のスーパーを覗くのが一番!
一言で”沖縄そば”といっても、太さも、ちぢれ度もマチマチで色々あるんだ。
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