おめでとうHONDA! [CarLife]
さてさて、F1イギリスGP。
天候に振り回されながらも、順当に(怒涛の)ポジションUPを果たしたHONDA F1のバリチェロ選手が、HONDA移籍以来初のポディウム(3位入賞)獲得ということで、おめでとう!である。
いやぁ色んなところで色んなクルマがスピンを喫してしる姿は、もうレースとは呼べないのではないかとされ感じたが、そんな混乱に巻き込まれることなくタイヤ戦略と燻銀な走りでベテランが遂にその実力を示した。
相方バトン選手は水溜りにハマッてOUT。これさえ無ければHONDAのW入賞も可能だったのに・・・。
実に2年近くぶりの表彰台。待ちに待ちすぎてもう忘れかけていたこの喜びに、またこうして浸れるのは実にイイ気分。でも、今回もある意味棚ボタ的成績。もし今GPがドライ状況下で行われていたら、この成績はなかった可能性が極めて高い。つまりHONDAの地力が相対的に高まっている訳ではないというところが、我々HONDAファンが心の底から喜べない理由なのだ。
でも、結果は結果。棚ボタでもなんでも、そのチャンスを生かせたのだからこれはこれで勝利です。
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