ランニングシューズ購入

さて、週1回程度のペースながらジョギングは続いている。1回に３〜5km程度なので月間20km程度の走行距離になる。

はじめから気になっていて、このところ気になる度合いが高まってきたのがシューズの重さだ。タウンユースのカジュアルスニーカーだから重いし硬い。

なんとか軽くて着地のショックを緩和してくれるシューズは無いものかとショップへ。




最初に目についたのがリーボックのReezigだ。ソールがジグザグで目立つ。着地のショックを推進力に変換。筋肉の負担が減り疲れにくいというのがリーボックの主張。




次に目に入ったのはド派手なソールが目に付くRT1100だ。軽さ、ショック緩和性も文句無し。さらに着地時のスタビリティも高い。永くニューバランスの製品を愛用し続けているので、足型もピッタリだった。

迷うことなくRT1100を購入。さぁはやく試してみたいなぁ

タグ：ランニングシューズ RT1100

iPhone4S

さて、iPhone4Sからの投稿である。
iPhone4を手にして約1年。その頃はまだAndroidがこんなに溢れていなかったから、この1年でのAndroidの普及は凄まじいものだ。

そしてiPhone4Sの発表と、その翌日にはスティーブジョブズ氏の死去。

この1年ですっかりアップル製品に魅了されてしまっている。iPhone4から始まり、iPod touch、iPad2、AppleTVと私の周りにはApple製品が溢れている。

どれも単体での機能はもちろん、機器同士が有機的に繋がっていて、シナジーが発揮できるようにはじめから設計されている。すべては一人の天才の頭の中から生まれたであろうこの素晴らしいプロダクト群は機能と美しさを追求した21世紀の芸術だとも言えよう。

そんな気持ちにさせてくれるApple製品群はを眺めていると、やはり最新作iPhone4Sを手にいれておきたいと思うようになるわけである。

そして今日、新しいiPhoneが手元に届いたのだ。

外観こそiPhone4との違いが極小だが、中身のブラッシュUPぶりは素晴らしい。iOS５にはじめから対応しているだけのことはある。動作がサクサクだ。

アプリもカメラもSafariも文字入力も至極快適。進化が激しいAndroid陣営に真っ向勝負できる仕上がりといえる。

これからの一年。このiPhoneを友に、歩んでいく。

タグ：iPhone4S Apple

やっと再会

さて、カミソリの話題。
男の身だしなみ、髭剃りである。シェーバー派とカミソリ派に分かれるが、私はカミソリ派。癖っ毛の私はシェーバーでは剃り残しができてしまうため。

では、カミソリ派は一枚岩なのかと言えば、そうでもない。ディスポ派と替え刃派に別れるのである。私は後者である。

つまりカミソリ系ディスポ族に属する私がイチオシなのが今回紹介するBICの二枚刄。通称BICイージー2あるいはBIC2である。

一般にブレード、つまり刄数が多いほど肌に優しく、良い仕上がりになるイメージだ。三枚刄、四枚刄、さらにサスペンション付きなんてものまで登場している。

そんな中、このイージー2は至ってシンプルな固定式二枚刄である。



アロエ何とか、みたいなスムーサーが付くわけでもなく、ホテルに置いてあるカミソリに近いプロポーションである。

しかししかし、肝心の切れ味は抜群。逆剃りの私でもカミソリ負けしない。流血しない。痛みを感じない。やさしく爽快な使用感なのだ。

コストパフォーマンスも極めて高く、10本入で600円程度。

唯一の問題は、ほとんど店頭で見かけないこと。スーパー、ドラッグストア…置いてあるのはシック、ジレット、KAIなど。稀にあってもBic3(兄貴分の三枚刃タイプ)。

ネット上でもしばらく姿を消していたのが、最近再登場。筐体をブルーからオレンジに変えての再登場である。