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ウィルス性(流行性)結膜炎-その3 [日記]

さて流行性結膜炎である。
発症から今日で11日目。
8日目から目の痛みが激しくなり、瞬きすることも、さらには目を開いている事さえも出来なくなってしまった。これは角膜にキズが入った(激しい炎症の影響)ことが原因のようである。
さらに上下の瞼や眼球の表面に薄い膜(医師は偽膜:ギマクと呼んでいた)ができていて、これが痛みのもう一つの原因とされた。
そこでこの偽膜の除去である。点眼麻酔の後、綿棒とピンセットで瞼の内側を、目の表面をガリガリとやるのである。いくら麻酔をしているとはいえ、これは壮絶な痛みである。流れ出る多量の涙(かと思ったら血でした)を拭き取られながら10分程度。本気でもう少しで気を失うところだった。
この手術?後は症状がかなり改善し今日やっと3日ぶりに目を開けていられるようになった。だがまだテレビやPCの画面が相当に眩しいし、全てがボヤけて見える。でも目を開けて自分の目で見られるのは嬉しいものである。一時はこのまま失明するんじゃないかなどと勝手に思い込んで超不安な時間を過ごしていた。

いやぁ参った流行性結膜炎。こんなに酷い病気だとは知らなかった。(たぶん会社の同僚達も結膜炎ごときでなんでこんなに会社を休むんだろう?なんて不思議がっているはずである)

実感としてもう少しという感じ。やっと希望が見えてきました・・・。


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